【Mステ幾田りら&あの】生歌唱を見て思ったこと
Mステに出演した人気シンガーの幾田りらさんとanoちゃんの生歌唱を見て、私は様々な感想を持ちました。二人の声質の違いや歌唱パフォーマンスの特徴、楽曲の印象などについて詳しく述べていきたいと思います。
二人の声質の違い
幾田りらさんは力強く伸びやかな歌声で、高音域もしっかりと歌いこなせる印象でした。一方のanoちゃんは、より柔らかく繊細な歌声が特徴的です。
二人の声質の違いは、楽曲の雰囲気にも影響を与えていました。幾田さんの歌声が楽曲の激しい部分を引き立てる一方で、anoちゃんの歌声が平穏な部分をより際立たせていたように感じられました。
歌唱パフォーマンスの特徴
幾田りらさんは、難易度の高い楽曲を完璧に歌いこなしていました。一方のanoちゃんは、時折キー外れが見られるものの、生歌でしっかりと楽曲に込められた思いを表現していました。
二人のパフォーマンスを通して、お互いの"声"に対する思いや理解が深まっていったように感じられました。
楽曲の印象
楽曲は映画主題歌で、冒頭のテーマ部分が印象的でしたが、それ以外の部分はあまり記憶に残らなかったという感想でした。
楽曲のタイトルが大ヒットアニメ映画のものと被っているのは、企画性の高さを感じさせる一方で、本来の楽曲の魅力を引き立てるのに少し影響があったかもしれません。
総括
ちょうどYOASOBI幾田りらさんとあのちゃんのMステ出演回がオンエアされたので、オンタイムで見られなかったためタイムラインで少しチェックしてみました!番組で歌唱したのは映画用の楽曲で作詞をあのちゃんが担当してるそうですが、昨年に引き続き、人気絶頂のお二人の組合せがどんな化学反応を見せるのか、楽しみにしていた人も多かったのではないでしょうか。
同じ大人気シンガーと言ってもまったく声もタイプも異なるお二人なので私もタイムラインで生歌唱映像を見るまではあまり想像つきませんでしたw
実際の映像を見てみると楽曲はけっこう激しい感じで始まったかと思いきや、平歌に入ってからは雰囲気が変わって
ん、あの曲っぽい!?
大人気の二人のコラボなので当然放っておいたってそれなりの数字は上がるでしょうし、大々的な仕込みで話題になった感じにもなるんでしょうけどね・・・
企画モノなので本人たちの意志云々は後回し正直さほど化学反応自体は感じなかったけれど、これがいわゆるエンタメの世界ってやつだと思いました。